一般のファンの側から、出演する側のアーティストへとなるために、必要な技術とプロ意識、コミュニケーション力を身に付ける環境があります。そして、音楽・エンターテイメント業界との太いパイプを活用しプロへと育成します。
在校中や卒業後に、すぐに現場で活躍できるよう、産学連携教育を行っています。業界が必要なアーティストを、業界と共に育成する、この教育システムで多くの在校生や卒業生が第一線で活躍しています。
希望する事務所との契約の際には、法務的な事柄、報酬などの条件面での内容をチェックしていきます。また、在校中はもちろん、卒業後、デビュー後もサポートを継続。業界で長く活躍することを応援していきます。
年3回のべ486社の音楽&エンターテイメント業界の企業が本校へ来校し、独自のオーディションを開催しています。直接業界についての話を伺い、求人情報を得ます。入社試験のように堅い雰囲気ではないので、気軽に質問できることも大きな特長です。実際にこの新人発掘プレゼンテーションを通じて、多数の在校生がデビューのチャンスを掴んでいます。
目標とする職種と業界について、一人ひとりとしっかりと話をし、デビューに向けたカリキュラム選択や授業の取り組み方カウンセリング!
応募のために、担任との面談は必須です。将来、音楽・エンターテイメント業界で活躍していくための、アーティストとしての心構えやプロ意識を確認します。
オーディションなどで使うプロフィール・シート(芸能活動のための履歴書)の作成方法を学びます。個性が伝わるアピールポイントの書き方をサポート。
ダンスのレベルチェックやヴォーカルのライブパフォーマンス、自己PRと演技を事前にチェックすることで、クオリティをブラッシュアップ。
音楽プロダクションやレコード会社、ダンス・カンパニー、声優・俳優などの新人開発セクションの方々へプレゼンテーションを行います。
オーディション後の数日以内に、合格者に企業から再面談のオファーをいただきます。改めてパフォーマンスや面接を行い事務所との契約を目指します。
事務所との面接は3次や4次面接になることもあります。数社からオファーがあった場合、自分の希望するマネジメントオフィスとの最終の面接に進みます。
所属先が決まり次第、事務所との契約書を交わします。契約書の内容は担当スタッフが一緒に確認・修正。契約書締結の最終段階までサポートしていきます。