1994年2月1日に初公演された骨髄移植推進キャンペーンミュージカル「明日への扉」。骨髄移植や骨髄バンク事業の現実を知った学生たちが、「私たちに出来ることは何か」を考えて実現したのが「明日への扉」です。学生たちが自ら、企画・制作・出演をし、一人でも多くの人に骨髄移植によって助かる命があることをこのミュージカルを通じて伝えようとしています。
ダンサー・アクター・ミュージシャン・音響・照明・舞台制作・運営などのすべてを、FSMの専門学校とFSM高等専修学校の在校生の手で行っているプロジェクト。本校からはキャストやダンサー、バンドメンバーとして多くの在校生がステージに立っています。
ブロードウェイやメトロポリタンオペラバレエで活躍するトップダンサーを始め、マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソン、プリンス、マドンナ、クリス・ブラウン、CLなどトップアーティストと共演実績を持つ世界的ダンサー・振付師が来校し、直接指導をします!プログラムを通してダンサーとして全てのレベルアップを図ります。
基礎的な演技の勉強はもちろんですが、最終的な目標としてプロの現場を経験する為の授業です。
ヴォーカリストやミュージシャン、ダンサー、声優など、業界の第一線 で活躍されている方々による特別講義を定期的に行っています。業 界で働くための知識やマナー、ルールを直接学べます。 ※写真は吉本興業株式会社 大﨑洋元社長特別講義の様子。
定期的に学内のライブスペースで開催しているイベントに出演することでライブ経験を積むことができます。また音響や照明、イベント制作は姉妹校の専門学生が担当。音楽業界の仕事を間近で見ることもまた勉強のチャンスです。